研究

法政大学情報メディア教育研究センターでは、オープンソースを用いた教育支援システム、e-Learningやデジタルコンテンツなどの教材、多様なメディアを高度に利用して行う遠隔教育の内容や方法の研究開発を行うとともに、大規模情報システムと計算科学の研究を実施しています。これらの活動において最先端のラボラトリシステムが活用されています。

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情報メディア
ICTを活用した教育支援では次のようなテーマの研究を行い、その成果は本研究センターが提供する教育支援の事業にフィードバックされます。

  • オープンソース教育支援システムの調査と大学における活用可能性の検証
  • ハイビジョンコンテンツの制作と利用モデルの検証
  • ユビキタスデバイスを活用した遠隔講義システムの開発と実証実験

計算科学

計算科学は数値シミュレーションにより現象を科学する手法であり、近年急速に発展している新しい学問です。

本研究センターでは、前身である計算科学研究センターの設立以来、計算科学の研究を進めています。

  • 計算科学の対象領域は多岐にわたりますが、本研究センターでは航空宇宙工学、物理学、化学、および犯罪心理学の分野における研究テーマを実施し、最新の研究成果を発信しています。
  • 惑星大気突入機まわりの高温高速流れ、およびそこで生じる熱的化学的現象の研究
  • Large Eddy Simulationによる超音速乱流の研究
  • 数値流体力学の研究
  • 分子衝突計算法の研究
  • 固体ロケットモータノズルエロージョンの研究
  • 量子少数系の構造と反応の研究
  • GIS(地理情報システム)を用いた犯罪情報の空間分析
  • 有機化合物の構造と反応性の相関関係に関する研究
  • 分子動力学法による液体・溶液物性の研究

最先端の計算機環境を備えたラボラトリ

ラボラトリには、lab2012_200x267常時数テーマの研究プロジェクトが占有して利用できる最先端のコンピューティング環境として 6-Core Intel Xeon プロセッサをDualで装備した16台のブレードサーバとQuad Core Intel Xeon プロセッサを装備した4台のワークステーションが設置されています。ブレードサーバはVMwareにて仮想化され,研究者の要求にあったリソースを提供できるようになっています。また数十のアプリケーションソフトウェアが導入され、機械系解析から化学系解析あるいは経済シミュレーションなど幅広い研究を実施することができます。このラボラトリ設置の目的は、学内や国内外の研究者によって提供される計算科学および教育工学/大学基盤工学に関する最先端の研究テーマを研究プロジェクトとして実施することです。研究プロジェクトには、本学の大学院生も参加できる体制を整えており、国内外の研究者の指導の下に研究の手法を学ぶことにより次世代を担う実践的な研究者を育成します。詳細はラボラトリポータルを参照してください。